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全長、全幅、速度は、ほぼ同じですが重量はゼロ戦が1トン近く軽くなってます。 大きな違いは、航続距離が700kmゼロ戦のほうが勝ってます。 機体重量が軽いからです。 この2機が空中戦を行うと運動性能は、ゼロ戦が勝っており、鈍重なF4Fは簡単に撃墜されました。
F4Fの欠点を補うために、F6Fはさらにエンジンのパワーアップ(2倍)を行い、速度と、防弾性能を向上させました。 空飛ぶ戦車と言われるほど頑丈な戦闘機でした。 正面から大量の弾丸を掃射して、ゼロ戦に肉薄しました。 F6Fはその防弾性能を利用して、12.7mm機銃6丁で、雨あられのように 弾丸をゼロ戦に浴びせました。 前面に 防弾鋼板の無いゼロ戦は空中分解しました。 今のアメリカ映画と同じ様に、バリバリと撃ち続けました。
★は優位を表す
開戦当初はゼロ戦にかなう戦闘機は有りませんでしたが、年々その性能は、アメリカに負けて行きました。 P51ムスタングの速度は、ゼロ戦より200km程早く、ゼロ戦は追いつけなかった。 また、1万メートル上空を飛行するB29重爆撃機の高度に上昇するのにゼロ戦は10分近くかかり撃墜できなかった。 ゼロ戦は、我々日本人が世界に誇れる戦闘機でした。これは世界も認めています。 自動車も満足に作れなかった昭和11年当時に これ程の戦闘機を日本が作れたことは、驚くべきことです。 当時の日本の航空機技術は、世界にひけを取っていませんでした。 ただ、機体設計技術は高かったが、高出力のエンジンを作る技術が遅れていました。 また、航空機生産能力はアメリカの10分の1でした。
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