TOP   ゼロ戦の詳細       爆装ゼロ戦

日米の戦闘機の性能比較

 
 

1941年

開戦当初

 

 

性能

は優位を表す

 

       F4Fワイルドキャット

      零式艦上戦闘機21型

全備重量 3359kg 2410kg
エンジン出力 1200馬力 940馬力
航続距離 2655km 3350km
爆弾 90kg 60kg爆弾×2

全長、全幅、速度は、ほぼ同じですが重量はゼロ戦が1トン近く軽くなってます。

大きな違いは、航続距離が700kmゼロ戦のほうが勝ってます。

機体重量が軽いからです。

この2機が空中戦を行うと運動性能は、ゼロ戦が勝っており、鈍重なF4Fは簡単に撃墜されました。

1942年

 

 

性能

は優位を表す

        F6Fヘルキャット       零式艦上戦闘機22型
全備重量 5997kg 2679kg
エンジン出力 2000馬力 1130馬力
最大速度 605km/h 541km/h
爆弾 900kg 60kg爆弾×2

F4Fの欠点を補うために、F6Fはさらにエンジンのパワーアップ(2倍)を行い、速度と、防弾性能を向上させました。

空飛ぶ戦車と言われるほど頑丈な戦闘機でした。

正面から大量の弾丸を掃射して、ゼロ戦に肉薄しました。

F6Fはその防弾性能を利用して、12.7mm機銃6丁で、雨あられのように 弾丸をゼロ戦に浴びせました。

前面に 防弾鋼板の無いゼロ戦は空中分解しました。

今のアメリカ映画と同じ様に、バリバリと撃ち続けました。

1945年

                                                                                           

 

性能

は優位を表す

        P51 ムスタング       零式艦上戦闘機52型丙
エンジン出力 1490馬力(液冷) 1130馬力
最大速度 703km/h 540km/h
航続距離 3700km 1921km
爆弾 907kg 60kg×2

 

開戦当初はゼロ戦にかなう戦闘機は有りませんでしたが、年々その性能は、アメリカに負けて行きました。

P51ムスタングの速度は、ゼロ戦より200km程早く、ゼロ戦は追いつけなかった。

また、1万メートル上空を飛行するB29重爆撃機の高度に上昇するのにゼロ戦は10分近くかかり撃墜できなかった。

ゼロ戦は、我々日本人が世界に誇れる戦闘機でした。これは世界も認めています。

自動車も満足に作れなかった昭和11年当時に これ程の戦闘機を日本が作れたことは、驚くべきことです。

当時の日本の航空機技術は、世界にひけを取っていませんでした。

ただ、機体設計技術は高かったが、高出力のエンジンを作る技術が遅れていました。

また、航空機生産能力はアメリカの10分の1でした。

 

 

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